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2024.03.08
日本リスキリングコンソーシアムが国際女性デーに開催する「ウーマンリスキリングウィーク」に参画しました
当協会は、リスキリングパートナーとして参画する「日本リスキリングコンソーシアム」(主幹事:グーグル合同会社、以下当コンソーシアム )が、女性のリスキリング※推進を後押しすべく、3月8日の国際女性デーに合わせて開催する「ウーマンリスキリングウィーク」に参画したことをお知らせいたします。
※ リスキリング:新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する / させること。(出典: 経産省/リクルートワークス研究所)
当協会からは当コンソーシアム新規会員(女性)の方限定で「デザイン思考検定」各科目先着10名様まで受検料無料、無料枠終了後は3月末日まで特別価格5,500円(通常11,000円)でご提供いたします。
■「ウーマンリスキリングウィーク」とは
3月8日の国際女性デーに合わせ、女性のデジタルリスキリングを推進する取り組みです。
女性のリスキリングに役立つトレーニングプログラムや就業支援など、当コンソーシアムに新規でご登録いただいた女性の方を対象に、総額約3億円分のサポートを無料でご提供いたします。
今回、本取り組みに賛同した15団体より、10のトレーニングプログラム、4つの就業支援、3つのトレーニング・就業横断支援が提供されています。
<賛同企業・団体>※五十音順
VRイノベーションアカデミー京都、SBI大学院大学、グーグル合同会社、ServiceNow Japan合同会社、スタッフサービス・エンジニアリング、株式会社セールスフォース・ジャパン、Dialogue for Everyone株式会社、株式会社TENHO、一般財団法人日本サイバーセキュリティ人材キャリア支援協会、株式会社ビズリーチ、ヒューマンアカデミー株式会社、一般社団法人ブランディングデザイン協会、リンクトイン・ジャパン株式会社、株式会社ルートブレイン、株式会社Waris
■「ウーマンリスキリングウィーク」実施背景
日本のリスキリングは、地方と都市部、そしてジェンダー面でのギャップが課題となっています。これまで当コンソーシアムにおいても「女性のデジタルリスキリング支援」を重点テーマの一つとして注力し、協力団体と共に「女性支援プログラム」に取り組んできました。一方、当コンソーシアムの登録者で見ると女性が3割台にとどまっています。また、ユーザー調査※においても、トレーニング受講後に「業務に必要な知識やスキルが身についた」、「担当できる業務領域が広がった」などの成果を得たと回答している割合を男女別に見ると、男性の約7割が、成果を得られていると回答しているのに対し、女性は約5割にとどまっています。
このようなギャップを是正するため、女性のリスキリング支援をさらに強化することが急務であり、当コンソーシアムが、国際女性デーに女性がリスキリングの機会を最大限に活用し、キャリアアップを図ることができるよう、賛同団体と共に「ウーマンリスキリングウィーク」を開催することとなりました。
※日本リスキリングコンソーシアム「リスキリングの成果に関する調査」(2023年11月30日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000131450.html
■お申し込み対象者
当コンソーシアムに新規でご登録いただいた女性
■お申し込み方法
①日本リスキリングコンソーシアム公式サイトより新規会員登録
*日本リスキリングコンソーシアム 公式サイト
https://japan-reskilling-consortium.jp/
②ログインした状態で下記のニュース&トピックスのリンクにアクセス
*ウーマンリスキリングウィーク ニュース&トピックス
https://japan-reskilling-consortium.jp/topics/iwc20240308
③各種提供プログラムの表にある「申し込み方法とリンク」より受講の申し込み
※各種特典は、日本リスキリングコンソーシアムに新規でご登録いただいた女性のみが対象となります。 対象ではない方には「申し込み方法とリンク」が表示されません。
※各種特典の詳細や、プログラムに関するご質問は、各提供団体様にお問い合わせください。
※上記URL以外からお申し込みいただいた場合、特典が反映されませんのでご注意ください。